トライアスロンの最終パートである「ラン」は、体力の消耗がピークを迎えるなかで10kmを走りきるハードな種目です。自分の足でゴールを目指す。そこには持久力だけでなく“心”の強さも求められます。
今回のチャレンジでは、本番であるホノルルトライアスロンに向けた半年間のトレーニングを通じて、参加者たちがどのように「ラン」と向き合い、成長を感じたのかをお届けします。
※本記事は、イベント参加者に当社よりケンフェロール含有製品を提供し、依頼したインタビューを編集して掲載しています。
ランでは、単に脚を動かすだけでなく、「酸素をどう取り込み、どう利用するか」がパフォーマンスを左右します。特に長距離になるほど、呼吸のリズムや深さは持久力に直結し、呼吸が安定するだけで「同じ距離でも楽に走れるようになった」と感じる人も少なくありません。
今回のトレーニングでは、そうした参加者のパフォーマンス発揮とコンディショニングをサポートするために、酸素を活かす成分「ケンフェロール」をトレーニングにあわせて取り入れていただきました。

「ケンフェロール」は植物に含まれるフラボノイドの一種で、ブロッコリー、ケール、キャベツなどのアブラナ科の植物、豆類や茶葉などに多く含まれることが知られている。
ランはトライアスロンの最後の種目で、体力が残りにくいパート。効率的なフォームと呼吸法を身につけることで、後半でも安定した走りを保てます。今回はフォーム指導とブリック練習を通じて「疲れても走り切るための走り方」を学びました。
ランでは、着地のたびに体重の3〜4倍の負荷が脚にかかるといわれます。脚へのダメージを減らすため、体の中心に近い大きな筋肉(お尻や太もも)を使うフォームを練習しました。

前傾姿勢を意識することに加えて、走る前にスクワットなどで、お尻や太ももに刺激を与えておくことで、楽に走れるフォームをつくりやすくなります。
また、横隔膜まわりをほぐすストレッチで呼吸を安定させることで、走行中のリズムを保ちやすくなります。タイムよりも自分のペースでフォームと呼吸を意識しながら走ることで、効率的なランニング動作を学んでいきました。
バイクからランへの切り替えでは、多くの人が足の重さや呼吸の乱れを感じます。このパートを克服するには、練習で体を慣らしておくことが重要です。
練習では、バイク直後にランを行う流れを2セット行い、心拍が高い状態で呼吸を整える練習をしました。

呼吸のリズムは、吐く息を長めにすると心拍が安定しやすくなります。また、肩や腕の力みを意識的に抜くことで、バイク後でも余計な消耗を防ぐことができます。

正しい姿勢をキープすることは、ランを効率よく走りきるための大切な要素のひとつ。猫背にならず、軸を意識して走ることで、余分なエネルギーの消耗を防ぎ、結果として後半の失速を防げます。
「ランが一番得意」という方は、ランのパートをしっかり楽しむために、他のパートではペースを抑える工夫も重要です。心拍数や練習距離、コンディションに応じて「どこで力を入れ、どこで抜くか」を考えることで、レース全体を自分のペースで走れるようになり、トライアスロンがもっと楽しくなりますよ。
そうすることで、結果的にトライアスロンの各パートが楽になるだけでなく、日常生活でも楽に動けるようになっていきますよ。
約半年のトレーニングに、参加者はどのような気持ちで挑み、どのような変化・成長を感じたのでしょうか。

もともと走るのが大好きでしたが、コーチの指導でフォームの癖に気づき、トライアスロン向けの走り方へ改善できました。太ももとお尻を意識して動かすことで、疲労が残りにくくなったと感じます。
また、練習後はしっかり休養を取り、日常生活でも疲れにくく前向きに過ごせるようになりました。参加者の方々から仕事と練習の両立のコツを学べたことも大きな収穫です。「一人じゃない」と感じながら挑戦できたことが、モチベーションの源泉になりました。

半年間のトレーニングはとにかく楽しく、仲間との交流でトライアスロン仲間が増えたのが一番の財産です。休息や栄養にも意識を向けることで精神的にも肉体的にも、コンディションが整ってきたと感じます。
今後も大会に継続的に出場し、いつかはアイアンマンレース(スイム3.8km、バイク180km、ラン42.195kmからなるトライアスロン)に出るのが目標です。そのために、これからもランを軸に、レース前にはスイムとバイクをバランスよく取り入れて練習を継続していきたいと思っています。

参加者の皆さんを見ていると、トレーニングを重ねるごとに姿勢が安定し、フォームも改善されてきていると感じました。
ブリックの練習では、皆さんこれまでに味わったことのない種類の“きつさ”を感じたと思いますが、こうした経験を通じて、体力や心拍数の変化に意識が向くようになり、自分のペース配分や体調管理の重要性に気づけたと思います。
半年間のトレーニングを通じて、ランニングフォームや呼吸といった技術面だけでなく、和気あいあいと一緒に走れる仲間ができたことも、何よりの財産だと思います。本番に向けても、その楽しむ気持ちを忘れずに進んでいってほしいです。

今回のトレーニングを通じて見えてきたのは、ランニングが単なる“走る動作”ではなく、自分の呼吸や筋肉の使い方、姿勢、そして集中力までを総動員する競技だということ。正しいフォームと呼吸を身につけることで、同じ距離でも体への負担が減り、多くの参加者が「ランを楽しめるようになった」と振り返りました。
また、コーチのアドバイスを受けて、ラン前後のストレッチや栄養補給など、コンディショニングの意識も高まっていった様子が印象的でした。今回取り入れていただいた「ケンフェロール」も、日々のトレーニング後のコンディション維持をサポートできたのではないでしょうか。
半年にわたるランのトレーニングを通じて、自分の“心と身体の声”を丁寧に聞きながら、自分のペースでゴールを目指す――その積み重ねが「走ること」を前向きで楽しい時間へと変えていきました。