トライアスロンにおけるバイク競技は、3種目の中で最も距離が長く、オリンピックディスタンスの場合、スイム(1.5km)やラン(10km)に比べて、バイクは40kmにも及びます。体力の消耗が大きく、バイクをどう乗り切るかが、その後のランにも大きく影響します。
今回のチャレンジでは、本番であるホノルルトライアスロンに向けた半年間のトレーニングを通じて、参加者がどう「バイク」と向き合い、どのような成長を感じたのかを見ていきましょう。
※本記事は、イベント参加者に当社よりケンフェロール含有製品を提供し、依頼したインタビューを編集して掲載しています。
40kmという長丁場を乗り切るために必要なのは、筋力や脚力だけではありません。坂道や向かい風といったバイクの厳しいシーンにおいては、持久力も大きく影響します。また、特に長時間のバイクの後のコンディショニングは、次のトレーニングへのモチベーションにも差が出やすいものです。
そうした参加者のパフォーマンス発揮とコンディショニングをサポートするために、酸素を活かす成分「ケンフェロール」をトレーニングにあわせて取り入れていただきました。

「ケンフェロール」は植物に含まれるフラボノイドの一種で、ブロッコリー、ケール、キャベツなどのアブラナ科の植物、豆類や茶葉などに多く含まれることが知られている。
トライアスロンでは、バイクは最も距離が長く、後半のランにも影響する重要なパートです。今回のチャレンジでは、座学・実走・ブリック練習を組み合わせて、効率よく走るためのスキルを身につけました。
まずは、バイクの基本構造やメンテナンスを学び、公道走行時の安全マナーも確認しました。

特にパンク修理の実践は、レース中のトラブルに備える大切な練習です。実際にタイヤを外して交換することで、レース中にトラブルが起きても慌てず対応できる自信がつきます。
ブイやコースの位置を定期的にチェックするとともに、人とぶつかりそうになっても自分のペースで落ち着いて泳ぐ練習を積むことで、本番でのストレスを減らし、余計な体力消耗も防げます。
実走では、直進・ブレーキ・スラロームなどの基礎動作を練習。さらに「長時間疲れにくいペダリング」を学びました。

できるだけ楽に、効率よく走るためには、長時間安定して力を出せる漕ぎ方に変える必要があります。ポイントは、前ももではなくお尻やもも裏を使うこと、ギアは軽めで回転数を上げること。こうすることで脚の疲労を分散し、バイク後のランにおけるパフォーマンス低下も防げます。
トライアスロン特有の「バイクからラン」への切り替えは、多くの人が足の重さや呼吸の乱れを感じるポイントです。
ブリック練習は、実際にバイク後すぐにランを行うことで切り替えの感覚に慣れる重要なトレーニングです。
呼吸のコントロールやペース配分もここで身につけておくと、本番の焦りを減らすことができます。


トライアスロンでは、バイクで体力を使い切らずに次のランにつなげる筋肉の使い方が重要です。太ももの前側だけに頼って、重たいギアを全力で漕いでしまうと、その後のランで足がつってしまうこともあります。お尻やもも裏などの大きな筋肉を中心に、上半身も下半身も、色々な筋肉をバランスよく鍛えていくことが理想です。
そうすることで、結果的にトライアスロンの各パートが楽になるだけでなく、日常生活でも楽に動けるようになっていきますよ。
約半年のトレーニングに、参加者はどのような気持ちで挑み、どのような変化・成長を感じたのでしょうか。

バイクは今回が初挑戦で、公道をスピードを出して走るのも初めての体験でした。トレーニングを通じて、補給やペース配分の重要性を学べたのは大きな収穫でした。また、走行後はストレッチや休養をしっかり取るようになり、疲労が溜まりにくくなったと感じています。
そして何より嬉しかったのは、コミュニティの広がり。地元の自転車屋さんとの交流や仲間との切磋琢磨が、自信と継続のモチベーションにつながりました。半年間で得た経験は、これからの大きな財産です。

自己流だった漕ぎ方を見直し、風の抵抗を考えた効率的なフォームを意識できるようになりました。トランジションも道具の置き方や動線の工夫でスムーズになり、レース全体を見通して動けるようになったと思います。
半年間でスイム・バイク・ラン、さらにメンテナンスや準備まで一通り身につけられたことで、本番に挑める自信がつきました。睡眠や休息をしっかりとりながら、本番に向けて身体のコンディションを整えていきたいです。

バイクが初めてという参加者も多かったなかで、トレーニングや自主練習を通じて、参加者のフォームが「長時間安定して走れるフォーム」に変化していった様子が見られました。
また、トランジション時の道具の置き方や準備の細かい動作が非常に役立ったという声もいただきました。私自身、これまで切り替えや準備に時間がかかって制限時間ギリギリになってしまう選手を何度も見てきたので、今回トランジションを意識してタイムが改善した参加者がいたことが本当に嬉しかったです。
参加者の様子を見ていると、仲間と一緒に練習を重ね、「辛い」だけではないトライアスロンの一面を体験できたと思います。この経験を、レースの終わりではなく“次への一歩”として、大きなチャレンジに向かってほしいです。

今回、バイクのトレーニングでは、「長距離・長時間をできるだけラクに走ること」を目標に、力任せの漕ぎ方ではなく、大きな筋肉を使った効率的なペダリングへと、体の使い方を変化させていきました。
加えて、パンク修理やメンテナンスなどの基礎知識や、トランジションにおける工夫を学んだことで、本番に向けた心の余裕につながっていったのではないでしょうか。「単に速く走る」から「次の種目を見据えて走る」視点へとシフトしたことで、トライアスロンをさらに深い視点で楽しめるようになった参加者も多かったようです。
また、トレーニングに取り入れた、酸素を活かす成分「ケンフェロール」も、長距離のバイクの後において、コンディション維持の一助として参加者の挑戦を支えました。
長距離・長時間のバイクパートは、その後のランも見据えて、エネルギーを管理する必要があります。今回のトレーニングで得た感覚は、レース本番はもちろん、その先の挑戦を支える糧になっていくのではないでしょうか。