世界中で人気も市場規模も急拡大しているeスポーツ。板橋ザンギエフさんは格闘ゲームでのめざましい活躍で、日本のeスポーツ界を黎明期から牽引してきたスタープレーヤーです。
今回は板ザンさんに大会に勝つための準備や酸素を活かす植物由来の成分「ケンフェロール」への期待、ベテランとしての強み、ゲームコミュニティへの想いなどを語っていただきました。
※本記事は、当社よりケンフェロール含有製品を提供し、依頼したインタビューを編集して掲載しています。
出場する大会によって違いますし、ゲームタイトルのアップデートなどもあるので、準備は流動的になりますが、基本的には対戦が多いですね。あとは座学と言いますか、キャラクターの技やいろんなデータをしっかり把握するようにしています。

自分に足りないものをリスト化したときに30個くらい出てくるんですよ。できていないことをできていると思い込むのはすごく危険で、できていないことを一度しっかり認めることが大切だと思っています。自分はプライドが高くないので、できていないと認めることは得意なんです(笑)。
ただ、そこから全部やろうとすると全部がおろそかになるので、取捨選択が大事になってきます。
例えば新しいことに取り組むと一時的に弱くなったりもします。でも、その重要性をしっかり見極めて、一時的な弱さを受け入れる価値があると判断すれば取り組みます。置かれている環境を日々精査して、取捨選択をしている感じですね。

調子の波をつくりたくないですし、気持ちの良い状態で大会に臨みたいので、体調管理には気を使っていますね。海外での大きな大会では、時差ボケ対策として一週間前くらいから現地に入ってカラダを慣らすこともあります。
普段の体調管理は特別なことをしているわけではなく、食事や睡眠に気をつけたり、ストレッチでカラダをほぐしたり、不摂生をしないなど、日々の生活の中で大会のためのカラダとメンタルの健康を養っている感覚です。

今言ったとおり、日々の生活の中で大会のための健康づくりをしているので、その日々の生活に貢献してくれたらうれしいですね。結果として、気持ちの良い状態で大会に臨めたらいいかなと。
この成分を摂取するときは、日々のコンディションを維持したい、前向きな気持ちで過ごしたいなどと思っているわけで、理想の自分を思い描いている状態です。すると、自分自身のマインドがより高みや健康的な生活に向くと思うんですよ。
そういう意味ではケンフェロールは、なりたい自分に向かう毎日をサポートする成分という位置づけだと思いますね。

「ケンフェロール」は植物に含まれるフラボノイドの一種で、ブロッコリー、ケール、キャベツなどのアブラナ科の植物、豆類や茶葉などに多く含まれることが知られている。

ベテラン勢は応用が利きますね。注目度の高い新作ゲームがリリースされると、世界中の格闘ゲームプレーヤーが一斉にプレーしますが、最初はベテラン勢の成績が良いんですよ。
ベテランは新しいゲームタイトル、新しいバージョンへのアップデートとか、新しいことを何度も経験してきたので、引き出しの数が多いんです。財産になっていると感じますね。

「本番力」は、たくさんの大会に出場して、一期一会の対戦相手としのぎを削って身に付いたもの。ベテランならではの強みですと板ザンさんは自信をのぞかせる。
ただ、以前と比べて新しい環境でのベテラン優位の期間は短くなっています。最近は若いプレーヤーの追いつくスピードがすごく早くなっていて、切磋琢磨していますね。
あとは、大会での「本番力」みたいなものは、若いプレーヤーより武器が多いはずです。単にゲームがうまいだけとは違う、大勢のギャラリーに囲まれても平常心でいられるとか、勝つために今何が大事かというポイントを見抜けるとか、そういった点はアドバンテージがあると思っています。
要所要所で活躍してきたと言いますか、この一つの大会でのし上がったという感覚はないんですけど、一つ挙げるなら「COMBO BREAKER 2025」ですね。

2位という結果を残すことができましたし、さまざまな準備や本番力の発揮など、まさに今回のインタビューでもお話してきた自分が重要だと認識していることをしっかりと実践できたことで、なんと言うか、新しい景色が見えた気がします。
あと、もう一つ、印象に残ると言えば、大学時代に出場していた大会も挙げたいですね。

当時『バーチャファイター』の大会によく出ていました。勝ってうれしい、負けて悔しいもあるのですが、勝っても負けても終わった後にみんなで飲みに行くとか、ゲームの大会っておもしろいなって感じたあの経験は今でも強く印象に残っていますね。やっぱり自分がゲームを好きでいることの根底には、コミュニティの楽しさがあるんだと思います。

山頂をめざしている感覚はなく、いろいろな新大陸を探しているイメージです。大会で勝つことも大切ですし、ゲームコミュニティやチームに貢献することも自分の目標なので、平行していろいろなことにチャレンジしている感覚ですね。
プロゲーマーという職業は周りの支えがあってできることなので、コミュニティへの貢献はとても大切だと思っています。特に自分はコミュニティに育てられて今があるので、ゲーム業界全体を盛り上げることに貢献して、恩返しをしたいです。
大会で活躍すれば露出が高まって貢献できますし、今回のインタビューのように大会での活躍とは別の形で露出するなど、コミュニティへの貢献はいろいろな形でできると思っています。
今後、もっと貢献していくために発信力を高めたいと思っているんですよ。発信の場を持つことも大事ですし、言語化能力はもっと大事ですね。自分の考えや想いをコミュニティの人たちにしっかりと伝える能力を磨いていきたいです。

2012年にアメリカのゲーミングデバイスメーカーとスポンサー契約を結び、プロ格闘ゲーマーとしての活動を開始。2016年にDetonatioN Gaming(現:DetonatioN FocusMe)と契約し、格闘ゲームを中心とした大会出場のほか、ゲームタイトルのプロモーションにも尽力し、精力的に活動を続けている。
「EVO」をはじめとした複数の世界大会で優秀な結果を残しており、『ストリートファイターV』の世界大会「CAPCOM CUP 2018」で準優勝、「EVO JAPAN 2020」で5位に入るなど、現役プレーヤーとして最前線で活躍中。「板ザン語録」といわれる独特な語感を持つ言葉を使うことでも知られ、多くのファンを魅了し続けている。